「 建設新聞で読み解く あのときの札幌」に関する記事

第17回「五輪を支えた都市施設〈地下街②〉」

2019年05月12日 07時00分
第17回「五輪を支えた都市施設〈地下街②〉」

 地下鉄建設に伴って生まれた、もう一つの地下街が「札幌駅地下商店街」だ。南北線の工事では札幌駅の改良も行われたため、駅に入るステーションデパートの店舗の一部に立ち退きが生じた。その転居先となった同商店街は、ターミナル機能の拡大という役割も担った。1972年2月の冬季五輪には間に合わなかったが、1期工事完了分は同年3月25日に開業している。  

第16回「五輪を支えた都市施設〈地下街①〉」

2019年04月14日 07時00分
第16回「五輪を支えた都市施設〈地下街①〉」

 地下鉄南北線開業のちょうど1カ月前の1971年11月16日。「ポールタウン」と「オーロラタウン」から成る「札幌地下街」がオープンした。150余りの店舗が入居し、公共通路などを含めると総面積4万㎡を超える“札幌の新しい顔”の誕生だ。国際都市として飛躍するきっかけとなった冬季五輪は3カ月後に迫っていた。

第15回「五輪を支えた都市施設〈地下鉄(高速軌道)③〉」

2019年03月24日 07時00分

 高速軌道南北線(北24条―真駒内間)は、北24条―平岸間の地下部が先行整備され、北3条―北大通間を皮切りに、ほとんどの工区が1969年に発注となった。70年からは高架部の平岸―真駒内間も本格化。71年12月15日の開業に向け急ピッチで進捗(しんちょく)した。

第14回「五輪を支えた都市施設〈地下鉄(高速軌道)②〉」

2019年03月17日 07時00分

1972年冬季五輪の札幌招致によって、高速軌道南北線(北24条―真駒内間12km)の先行整備が決まった。五輪のメイン施設である屋内、屋外のスケート競技場や選手村が配置された真駒内と都心を結ぶ交通機関が不可欠となったためだ。初弾工事は1969年1月に入札され、2月7日に起工式が行われている。

第13回「五輪を支えた都市施設〈地下鉄(高速軌道)①〉」

2019年03月10日 07時00分

 札幌の発展に貢献した都市施設の筆頭に挙げられるのが、地下鉄(高速軌道)だ。50年以上も前に、都心部の渋滞を解消する都市交通として計画が描かれ、1972年の冬季五輪開催という追い風を受け、建設が進められた。今回は、先行して整備された南北線の計画が固まるまでの経緯に迫ってみる。

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