「水産」に関する記事

ウニ割り作業の時短に期待 篠田興業が機械開発

2023年02月16日 16時15分
ウニ割り作業の時短に期待 篠田興業が機械開発

 篠田興業(本社・標津)は、ウニの殻を水平方向に割る機械を開発した。アーム先端の刃が周囲に切り込みを入れ、口側の殻を外せば身がそっくり残る。(写真は篠田興業提供)

関連キーワード: 新製品 根室 水産

福島町が種苗生産施設新築を3分割で来年2月にも指名

2022年12月14日 17時00分

 福島町は種苗生産等施設新築について、主体など3分割で2023年2月ごろの指名通知、3月ごろの入札を計画している。4月の着工を目指す。工事請負費8億5000万円を追加する一般会計補正予算が8日の町議会定例会12月会議で可決された。

関連キーワード: 水産 渡島

むかわ町がししゃもふ化場の施設見学会🔒

2022年11月10日 12時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年11月9日付9面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

関連キーワード: 本紙見出し 水産 胆振

奥尻港の養殖サーモン「淡雪」 開発局がいけす拡大へ

2022年09月23日 10時00分

 北海道開発局は、道内港湾の静穏域を利用した畜養・養殖の可能性を模索している。奥尻港では2021年11月にいけすを設け、トラウトサーモンを養殖。ことし6月に初水揚げを迎え、「淡雪(あわゆき)」のブランド名で販売した。11月からは円形のいけすを使用して規模を拡大し、試験養殖を実施する。

関連キーワード: 水産

歯舞漁港歯舞地区の高度衛生管理施設が供用

2022年09月03日 10時00分
歯舞漁港歯舞地区の高度衛生管理施設が供用

 歯舞漁港歯舞地区の高度衛生管理型施設が1日に供用を開始する。釧路開建が推進した人工地盤の整備に併せて、歯舞漁業協同組合が荷さばき施設や事務所を一体整備した。人工地盤は水産物の鮮度保持や品質管理に対応する屋根付き岸壁と駐車場、災害時一時避難場所の機能を持つ。地域の新たな水産物流通拠点として期待がかかる。

関連キーワード: 水産 漁業 釧路

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

北海道建設新聞社新卒・キャリア記者採用募集バナー
  • 北海道水替事業協同組合
  • 川崎建設
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

丸彦渡辺建設が31日付で清水建設の子会社に
2023年05月12日 (16,234)
上位50社、過去16年で最高額 22年度道内ゼネコ...
2023年05月11日 (8,171)
熊谷組JV、道新幹線トンネル工事で虚偽報告
2023年05月08日 (5,718)
ラピダスの工場新築で関連企業から多数の問い合わせ
2023年05月25日 (5,490)
砂川に複合型施設オープン シロの福永敬弘社長に聞く
2023年05月22日 (4,686)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓 new

おとなの養生訓
第255回「内臓脂肪蓄積」。ポッコリお腹は悪性肥満、生活習慣の改善が必要です。

連載 ごみの錬金術師

ごみの錬金術師
廃ガラス製品を新たな姿に。道総研エネ環地研の稲野さんの研究を紹介。

連載 行政書士 new
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第30回「職業的背景で変わる視点」。経営には慎重かつ大胆なバランスの良い判断が必要となります。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第32回「確実に伝えたい色」。青と黄色は色覚に左右されにくい「伝える色」です。