2020年11月25日 15時00分

恵庭市は、2022年に開かれる第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」のシンボルマークの投票を12月18日まで受け付けている。対象は北海道や恵庭、花などをモチーフにした3案で、誰でも投票可能。結果は21年1月下旬に発表する予定だ。
2020年11月15日 10時00分

新たなシンボルがオープン―。恵庭市の道と川の駅「花ロードえにわ」隣接地で整備を進めていた花の拠点「はなふる」が11日、供用開始した。中央の芝生広場を7つのガーデンが囲み、四季折々の風景を楽しむことができる。子どもの遊び場を備えたセンターハウスも同時に開業。各地から訪れる利用者を受け入れ、にぎわい創出を図る。
2020年02月12日 13時00分

馬淵建設(本社・岩見沢)に昨年春に入社した北川捺希(なつき)さんが奮闘している。同社に初めて造園系の技術職として入った女性で、岩見沢市内ではまだまだ珍しい女性技術者に周囲も期待を寄せている。
2019年08月26日 15時00分

造園技能士を目指して―。北海道職業能力開発協会主催の造園技能検定試験が22日、旭川市東旭川町下兵村にあるグリーン造園敷地内で行われた。ことしは1級、2級とも4人の計8人が挑戦。制限時間内に課題通りの庭園に仕上げる製作等作業試験と、葉や枝を見て樹木を当てる要素試験に臨んだ。
2019年06月21日 15時00分

道北造園建設業協会(奥野泰隆会長)と上川地方造園業組合(和泉建敬理事長)の青年部「緑青会」がこのほど発足した。部長には翠光園(本社・旭川)の田畠亮一氏が就任。親会である協会と組合が取り組んできた花フェスタ旭川の会場設営を引き継ぐとともに、担い手確保に向けたインターンシップなども実施していきたい考えだ。