2018年08月24日 13時00分
函館市は、西部地区再整備事業の基本方針作成に向けて、9月に検討会議を開き、コンセプトや取り組み方法を検討する。地区住民や市民活動団体、事業者などで仮称・西部地区リデザイン・サロンも実施し、段階を踏んで年度末までに方針案をまとめる。
2018年08月22日 13時00分
白老町は町立国民健康保険病院改築で、建設地と建設費などのシミュレーション結果を示した。規模は病床数が最大の43床で延べ3600m²とし、設計や外構、医師住宅などを含む総事業費は22億3320万2000円、最小の19床では延べ2400m²、16億2146万4000円と試算。建設地は、旧白老小跡地と町民ふれあい広場、白老鉄北地区、現在地の町有地4カ所を挙げている。
2018年08月03日 13時00分
函館市は、2017年度末の市内中心部の空き地・空き店舗状況をまとめた。北海道新幹線の開業とともにホテルの建設ラッシュが続く函館駅前・大門地区の空き地面積が約2900m²と前年度から半減した一方、市電沿線地区や本町・五稜郭・梁川地区では大きな変化はない。空き店舗は15件減の633件で、駐車場への転用や事務所開設などで減少に転じた。
2018年07月21日 15時00分
室蘭建管は2019年度、白老大滝線の歩道拡幅を本格化させる。JR白老駅周辺の約3㌔区間で歩道拡幅・新設、車道部のオーバーレイ、照明更新を進め、20年4月開設予定の民族共生象徴空間へのアクセス性向上を図る。19年度の道路関係事業費に約5億円を試算。駅前広場整備には約4億円を投じる見込みだ。
2018年07月20日 13時00分
低刺激スキンケア化粧品を製造・販売するナチュラルサイエンス(本社・東京)は18日、白老町の旧虎杖中グラウンドに建設した工場「ナチュラルファクトリー北海道」の敷地内に整備した「ナチュラルスキンケアガーデン ナチュの森」を関係者に公開した。