札幌市子ども未来局は9日、認可保育所と幼保連携型認定こども園の2022年度整備事業者の募集を開始した。23年4月1日の開園を求め、整備計画書の提出期限はいずれも12月16日。22年3月上旬ごろの子ども・子育て会議認可・確認部会で事業者を選定する予定だ。
電気設備工事を担うアイ・リンク(本社・札幌)は、本業の傍ら保育事業に参入した。2園目となる保育施設を1日に開設するなど、自社の福利厚生充実を図りつつ増加する待機児童の解消といった社会課題解決も目指す。本間勝行社長(51)に保育の考え方や取り組みを聞いた。
この記事は北海道建設新聞2021年04月10日付10面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年03月18日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。