2021年12月30日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年12月27日付11面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年12月27日 09時00分
家を失った被災者のよりどころとなる応急仮設住宅。道内初の木造応急仮設住宅が16日、清水町で完成した。プレハブとは異なり、2年後も居住できる恒久仕様とした。5人の大工が中心になり、実働日数32日での完成を実現した。4月から移住体験住宅として2年間運用。道内の被災地に早期供給を目指し、温湿度や騒音など住環境を調査する。
2021年12月20日 15時00分
冬になると凍結や積雪で多くの危険が伴う北海道の路面。ハンドルのない自動運転バスの冬季運行に向けた実証実験が上士幌町で始まった。上士幌町や自動運転車導入企画のBOLDLY(本社・東京)、十勝バス(同・帯広)などが連携。15―19日に自動運転バス1台が1日当たり20便運行する。除雪や凍結防止剤の散布などで道路環境を整え、安全な運行に挑む。
2021年12月18日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年12月16日付4面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年12月14日 09時00分
帯広開建が進めている十勝川水系直轄河川改修の2022年度以降残事業費は、888億5000万円を見込んでいる。うち工事費は512億600万円と試算。本工事費は496億5800万円に上り、河床掘削量は約217万m³とみる。このほか付帯工事として道路橋架け換え2橋を計画。総事業費は近年の物価上昇を踏まえ、前回事業再評価の16年度時点より120億5000万円増の1689億9700万円となった。