平取町は、2019年度に策定したトマトの里構想に基づき、道の駅やトマト栽培の歴史展示・収穫体験施設の整備などを検討している。関連施設を集中管理し情報集積や商品開発を担う施設の建設も計画。こうしたハード面に加え、就農支援事業などソフト面の取り組みを進め、特産のびらとりトマトによる町おこしを目指す。
滞在型観光の拠点となる施設に―。平村建設(本社・平取)は、ゲストハウス「KARIMPA」(カリンパ)の月内開業を目指して準備を進めている。本社社屋向かいの店舗兼住宅[MAP↗]を改装して整備。コミュニティースペースと、状況や時期に合わせ活用方法を変更する6室を確保した。
この記事は北海道建設新聞2020年4月8日付11面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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