この記事は北海道建設新聞2020年11月2日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合(理事長・吉岡亨札幌市副市長)は、公募型プロポーザルで募集していた、オフィス床を中心とした複合再開発ビルの価値向上に向けた助言などを担う事業推進パートナーの最優秀提案者に、三菱地所と東急で構成するコンソーシアムを選んだ。11月以降に協定を締結し、JR札幌駅東側で計画する再開発ビルの施設像の具体化に向け、地権者らとオフィスを中心とした施設検討に入る。
帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発で新たに店舗棟が建設される帯広市西3条南9丁目1の1で、帯広の経済活動の中心を担ってきた旧帯広経済センタービル[会員専用MAP↗]の解体作業がピークを迎えている。