2022年07月05日 09時15分
この記事は北海道建設新聞2022年7月5日付10面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年06月29日 09時20分
北海道ボールパークFビレッジ(BP)に隣接するJR新駅建設予定地で、大林組(本社・東京)が大規模開発を計画していることが28日、判明した。高層マンションをはじめ、水族館や映画館が入居する商業施設、ホテル、温浴施設の整備などを構想。事業化に向けて北広島市で開発に注力する日本エスコン(同・東京)など、札幌市内に事業所を置くデベロッパーなどと接触しているもようだ。BP開業により増加する人の受け皿、非試合日の滞在人口確保を主眼に置いた開発が見込まれる。
2022年06月17日 11時00分
道北地方の流行をリードしてきた旭川平和通買物公園にあるファッションビル「オクノ」が、2025年にも閉店する。服飾文化の盛衰を感じてきた石原嘉孝社長は「オクノは生まれ変わるべきだ」とし、同ビルの再開発と買物公園活性化へ意欲を高めている。これまでの歩みや今後の展望を聞いた。
2022年06月10日 17時20分
歌志内市は、食品スーパーが入る公設民営の商業施設新築を7月にも着工する予定だ。S造、平屋、延べ699m²の規模。建設費に約4億円を見込む。入札は、一括か分割を確定し、月内にも指名通知して、入札する。2023年3月の完成を目指す。
2022年04月21日 17時40分
若者が多く集まる函館市五稜郭エリア。その中心に立つシエスタハコダテが22日で創業5周年を迎える。地下から3階までは無印良品などの店舗、4階には市民向けコミュニティスペースのGスクエアが入る。5階以上は分譲マンションと道内では珍しい官民一体の施設。事業主体であるSPC函館本町開発の布村隆二社長に、これまでの5年間や地方都市の未来について聞いた。