2022年03月10日 12時00分
この記事は北海道建設新聞2022年3月9日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2022年03月04日 18時08分
渡島・桧山管内18市町の2022年度予算案が出そろった。一般会計に占める普通建設事業費は前年度当初比(奥尻町は肉付け補正後比)8.8%増の277億754万7000円。役場庁舎改築に着工する奥尻町や、終末処理場設備改修に取り掛かる長万部町で伸びた。認定こども園新築の本体が完了した知内町は半減した。
2022年03月01日 09時00分
「たぶん」から「ついに」―。木古内町は、函館江差自動車道茂辺地木古内道路北斗茂辺地IC―木古内IC間の開通が3月26日に正式決定したのを受け、道の駅みそぎの郷きこないに設置しているカウントダウン表示を貼り替えた。開通への機運を高めようと24日、鈴木慎也町長が新たなプラカードを貼り付けた。
2022年02月22日 07時00分
函館開建は18日、函館江差自動車道茂辺地木古内道路北斗茂辺地IC―木古内ICを3月26日午後3時に開通すると発表した。函館圏と渡島西部や桧山南部とのアクセス・流通の向上、救急搬送の迅速化などが期待される。
2022年02月18日 16時55分
森町は老朽化や耐震性不足が指摘されている尾白内小について、2022年度、耐震補強計画の立案を進める。計画立案と工事費算定を含めた耐震診断業務を16日に一般競争公告。3月11日の入札を予定する。ただ、津波浸水エリアに立地するため、調査結果を耐震補強か移転新築といった方向性の検討材料にする意向だ。