奈井江町は、庁舎改築を主体、電気、機械に分割して近く指名通知する。6月中旬の入札を予定し、定例議会の承認を経て7月に着工。2023年12月の完成を見込む。
砂川市は、19日開会の臨時市議会に義務教育学校建設の設計事業費3845万7000円を盛り込んだ補正予算案を提出する。議決後、5月下旬に公募型プロポーザルで基本・実施設計の受託事業者を募集する。選定スケジュールは調整中で、業務期間は7月から2024年5月までを予定する。
南富良野町の道の駅再編整備について、2022年度以降の整備スケジュールが分かった。22、23年度に約3億円を投じて公園整備を進め、24年度に既存の道の駅や駐車場を改修する。全体の供用開始は25年度を目指す。
一昨年の大雪による修繕延期で申し込みが殺到―。岩見沢プレミアム建設券事業実行委員会が申し込みを受け付けていた2022年第1回建設券販売で、募集した7200口に対し、約1・5倍の1万905口の申し込みがあった。6月募集の第2回販売分も狭き門となりそうだ。