「開発局 - Page 15」に関する記事

236号野塚峠の通行止、1週間以内に解除

2018年03月17日 07時00分

 室蘭、帯広両開建は16日、雪崩と土砂流出の発生で通行止めとなっている国道236号野塚峠について、1週間以内をめどに解除させると発表した。広尾町内の川見覆道付近の土砂流出は復旧が完了。雪崩の発生で電気室が損傷した野塚トンネルは、道路維持業者や建設コンサルタントによる復旧作業が続いている。

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道内吹雪で通行止め相次ぐ 開発局が災害警戒本部設置

2018年03月02日 06時00分

 急速に発達した低気圧が北海道付近を通過した影響で、道内は1日、風が吹き荒れ、雪が降った。各地で見通しのきかない猛吹雪に見舞われ、国道や道道をはじめ道路の通行止めが相次いだ。北海道開発局は1日午後3時に災害警戒本部を立ち上げて対応に当たっている。

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働きやすい職場に 女性技官活躍推進会議が初会合 開発局

2018年02月27日 18時54分
働きやすい職場に 女性技官活躍推進会議が初会合 開発局

 女性目線の職場づくりを推進する一環として北海道開発局は27日、札幌第1合同庁舎で「北海道開発局女性技官活躍推進会議」の初会合を開いた。本局と各開建の女性技術系職員の代表18人が一堂に集まり、働きやすい職場環境について意見を出し合った。

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「改正品確法踏まえ適切対応変わらず」和泉開発局長

2018年01月18日 07時00分
「改正品確法踏まえ適切対応変わらず」和泉開発局長

 北海道開発局の和泉晶裕局長は、17日開いた局長記者会見で、同局の設計変更を問題視した一連の報道に関し「職員が躊躇(ちゅうちょ)して無理に3割以内にとどめることを懸念している。そのようなことが起きてはならない。改正品確法の理念に基づき、必要な工事は適切なものとして設計変更で支払うことに変わりはない」との考えを示した。また「われわれの責務は良質な社会資本を提供すること。今後も誤解を生むことがないよう丁寧な説明に努めていきたい」と語った。

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「全線供用に向け」深川留萌道バンゴべトンネルが貫通

2017年12月19日 19時00分
「全線供用に向け」深川留萌道バンゴべトンネルが貫通

 留萌開建が発注し岩田地崎建設・堀口組共同体が施工している深川留萌自動車道留萌市バンゴベトンネルが18日、貫通した。2019年度の全線供用に向けた最後の大型工事の節目に関係者100人余りが集まり、喜びを分かち合った。

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