「まちづくり - Page 9」に関する記事

鵡川市街地を重点整備 むかわ町都市マス素案

2022年03月15日 16時50分

 むかわ町は、2031年度を目標年次とする都市計画マスタープランの素案をまとめた。住まいの環境改善や災害に強いまちづくりに向けた基本方針を盛り込んだ。鵡川地区市街地は重点整備地区に設定。空き地活用や道路整備などを通じて、回遊性の高い地域とする考えだ。

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駅前周辺2地区は新築を全て届け出 倶知安町景観計画素案

2022年02月25日 17時15分

 倶知安町は、まちづくりのルールを定める景観計画の素案を公表した。景観形成上の重点地域となるJR倶知安駅前周辺では、駅前通りなど2地区で全ての建築物新築を町への届け出対象とする方針。開発行為は全地域で3000m²を超える場合に届け出を義務化する。3月14日までパブリックコメントを受け付ける。

関連キーワード: まちづくり 後志 景観

登別駅前商業地形成へ 市が都市マス改定素案

2022年01月26日 15時50分
登別駅前商業地形成へ 市が都市マス改定素案

 登別市は2041年度を目標とする都市計画マスタープランの改定素案をまとめた。鷲別、幌別、登別、登別温泉の4つの地域別構想を提示。鷲別の鉄道横断立体交差検討、再開発によるJR登別駅前の商業地形成、JR幌別駅自由通路改善検討、長期的視点での登別・カルルス両温泉街の無電柱化などを盛り込んだ。3月にも成案化する。

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立地適正化計画の策定が22年度から本格化 富良野市

2022年01月25日 15時00分

 防災・減災を確立し、コンパクトシティを実現するため、富良野市は、立地適正化計画策定・検証委員会で理想の街づくりを議論している。2月18日にも、本年度最後の第3回会合を開催し、まちづくり方針や誘導方針を検討する。同計画は2021、22年度の2カ年で策定中。22年度から本格的な協議に入り、居住や都市機能、開発の方向性を決める。

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大通公園中心に価値向上 はぐくみの軸強化方針検討会

2021年12月21日 09時00分
大通公園中心に価値向上 はぐくみの軸強化方針検討会

 仮称はぐくみの軸強化方針検討会(座長・村木美貴千葉大大学院工学研究院教授)は17日、さっぽろテレビ塔で第2回会合を開き、対象エリアを4ゾーンに分けエリアの特徴や課題、強化方針などを話し合った。委員からは多様な緑化手法の展開による大通公園周辺の価値向上や、地下鉄東西線西11丁目駅周辺の官庁施設更新に合わせた空間創出などの提案あった。

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