「地域交通 - Page 2」に関する記事

町内二分しエリア内を自由に移動 江差でマース実証実験

2022年12月10日 09時00分

 町民の足となるか、高まる期待―。江差町は6日、2022年度2度目となる「江差マース」の実証実験を開始した。町内を二分し、各エリア内での移動が可能。23年度以降の実用化を目指して課題や改善点を洗い出す。

関連キーワード: 地域交通 桧山

道内初、自動運転バスの定常運行開始 上士幌町

2022年12月05日 08時00分
道内初、自動運転バスの定常運行開始 上士幌町

 上士幌町は1日から、道内初となる自動運転バスの定常運行を開始した。実施期間は2023年2月27日までで、自動運転車導入企画のBOLDLY(本社・東京)などが協力。高齢化などでバス運転手が不足する中、自動運転技術で地域公共交通の維持を図る。23年度に運行主任者の運転免許が不要となる自動運転レベル4の実用化を目指す。

関連キーワード: 十勝 地域交通

苫小牧市の駅前シンボルビル整備 24年度にも事業者選定

2022年11月30日 16時40分

 JR苫小牧駅前の周辺整備を計画している苫小牧市は、駅前にある旧サンプラザビルについて、早ければ2024年度にプロポーザルで事業者を選定し、解体に着手する方針だ。その後、駅前シンボルビルなどの基本・実施設計、工事に取り組む。

関連キーワード: 地域交通 胆振 複合施設

深川駅周辺複合施設 基本計画素案まとまる

2022年09月06日 17時20分
深川駅周辺複合施設 基本計画素案まとまる

 深川市は、深川駅周辺複合施設整備の基本計画素案をまとめた。規模は、現在の中央公民館と同じ3階、延べ2000m²と想定。概算事業費に21億3000万円を見積もった。整備手法は、設計・施工分離方式で基本・実施設計は一括での発注を予定している。

関連キーワード: 地域交通 文化施設 空知 複合施設

上士幌町の自動運転実証に1.4億円補助 国交省

2022年08月24日 08時00分

 国土交通省は、上士幌町に対して、地域公共交通確保維持改善事業費補助金として上限額1億4000万円の交付を決めた。同町の自動運転実証調査事業への各経費に充てられる。

関連キーワード: ICT 十勝 地域交通 自動運転

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 川崎建設
  • オノデラ
  • 北海道水替事業協同組合

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,495)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,409)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,261)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,127)
おとなの養生訓 第170回「昼間のお酒」 酔いやす...
2019年10月25日 (880)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。