「地域交通 - Page 6」に関する記事

旭川―芦別間バス廃止で代替交通実証実験へ 旭川市

2021年05月28日 15時00分

 旭川市は、廃止予定の旭川―芦別間のバス路線について、代替となる市内路線の確保に向けた実証実験を10月1日から始める。旭川市の中心部と神居町豊里地区を結ぶ路線の構築と運営に向けた提案を公募型プロポーザルで受け付ける。提案者は2022年4月から実際のバス運行に携わることを求める。

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AI制御で最短最速配車 未来シェアの交通便乗サービス

2021年03月11日 10時00分
AI制御で最短最速配車 未来シェアの交通便乗サービス

 公立はこだて未来大のベンチャー企業、未来シェア(本社・函館)が住民の利便性を向上させるために開発した、バスやタクシーなどを最短、最速で配車できるAI制御の交通便乗サービスSAVS(Smart Access Vehicle Service)が全国で広まり始めている。2013年度に開始した函館市内の実証実験から現在に至るまで、数々の地域で予約に応じて運行する乗り合い型のオンデマンド交通の実用化に成功。現在は、道内の自治体が抱える課題の解消につながるサービスを検討し、さらなる交通の高度化・効率化を図る考えだ。

関連キーワード: ICT 交通 地域交通

更別村がスーパーシティ申請へ 道内初の構想案まとめる

2021年03月01日 10時00分

 AIやビッグデータを活用して地域課題の解決を図る「スーパーシティ」構想の内閣府による特区指定に向けて、更別村はスーパーシティ構想案をまとめた。道内からは初めての構想で、デジタル機器を活用した高齢者の見守りやスマート農業による農作業のオートメーション化・高度化を推進。75歳以上の運転免許をなくし、無人バスや空飛ぶ車の早期導入で人とモノの自由自在な移動環境を整備していく。

関連キーワード: ICT さっぽろ圏 地域交通 農業

新球場の関連施設も23年開業目指す BP連絡協が報告

2021年02月25日 17時00分
新球場の関連施設も23年開業目指す BP連絡協が報告

 オール北海道ボールパーク(BP)連絡協議会は24日、北広島市芸術文化ホールで第3回協議会を開いた。新球場だけでなく関連施設も含め2023年の開業を目指していることや、BP来場者のバス輸送を担当する幹事社が決定したことなどを報告した。

富川地区複合施設計画を再開 日高町が21年度に基本設計🔒

2021年02月25日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年02月24日付15面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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