「道路 - Page 20」に関する記事

道路整備に9億円 中標津町の23年度1次要望

2022年08月31日 16時38分

 中標津町は国費を活用する2023年度の町道整備1次要望に9億500万円を挙げた。除雪機械格納庫3棟目新築や豊岡35線道路の改良などを盛り込んだ。

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農道集落道春日地区、24年度着工 渡島総合局

2022年08月30日 16時30分

 渡島総合局農村振興課は、農道集落道春日地区の2024年度着工を計画している。見通しの悪い交差点1カ所を改良し、合わせて道路を付け替える。22年度は調査設計を進め、23年度に用地確定測量を予定している。

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年度末にも災復発注 知床公園羅臼線防雪柵補修、新設

2022年08月25日 16時49分

 釧路建管は羅臼町内の知床公園羅臼線の災害復旧を計画している。工事費7億8100万円程度を充て防雪柵の補修や新設をする。2022年度末から23年度初めに発注し、降雪前の復旧完了を目指す。

関連キーワード: 災害・防災 道路 釧路

PA近くに道の駅 新得スマートIC地区協が計画書提出へ

2022年08月25日 08時00分
PA近くに道の駅 新得スマートIC地区協が計画書提出へ

 仮称・新得スマートインターチェンジ地区協議会は23日、新得町の道東自動車道に設置する仮称・新得スマートICの新規事業化を目指し、実施計画書を策定した。来週にも国土交通省に提出し、本年度中の新規事業許可を見込む。認可が下り次第、設計などに着手する。道内のスマートICとしては初めて、新たなPAの隣接地に道の駅を建設し、高速道や一般道からの集客を図る意向だ。

関連キーワード: 交通 十勝 道路 高速道路

ペットボトル舗装材 帯広広尾道で道内初の施工

2022年08月22日 08時00分
ペットボトル舗装材 帯広広尾道で道内初の施工

 帯広開建は、排水性と耐久性を両立する北海道型SMA(砕石マスチックアスファルト舗装)にリサイクルペットボトルを粉砕して混入した改良型の舗装を帯広広尾自動車道に道内で初めて試験施工する。従来の舗装より耐久性や安全性の向上が期待される。23日に芽室帯広IC―帯広川西IC間で舗装する。施工後は年1回の追跡調査を5年間続ける。形状やすべり抵抗、舗装面のきめなどを記録して積雪寒冷地での実用性を確かめる。

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