「北海道庁 - Page 21」に関する記事

釧路空港インター線新設の21年度事業化目指す 釧路建管

2020年03月05日 15時00分

 釧路建管は、仮称・釧路空港インター線新設の2021年度事業化を目指している。釧路空港の利便性を高めるため、道東道阿寒ICと釧路外環状線道路釧路西ICの中間地点に新たなICを追加する考え。事業期間は21―23年度、総事業費は11億円を見込んでいる。

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投資的経費は3900億円 道が2020年度予算案を発表

2020年02月21日 19時14分
投資的経費は3900億円 道が2020年度予算案を発表

道は21日、2020年度予算案を発表した。一般会計は2兆8200億9318万5000円で、前年度肉付け補正後比1.4%の減少。このうち、公共事業などの投資的経費は3813億4648万円、特別会計も含めると3899億5399万円に上り、いずれも伸び率は1.7%増になる。泊共和線の仮称・茅沼1号トンネルの着工を計画するほか、北海道日本ハムファイターズのボールパーク(BP)へのアクセス道路となる仮称・きたひろしま総合運動公園線の新規事業着手も見込んでいる。建築では、北海道消防学校校舎改築に向けた実施設計費を計上した。 

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道産食品の販路開拓 欧州への航空貨物輸送実験始まる

2020年01月15日 10時00分
道産食品の販路開拓 欧州への航空貨物輸送実験始まる

 道は10日、欧州への航空貨物輸出実証事業で輸送実験を開始した。新千歳とフィンランド・ヘルシンキを結ぶフィンエアーの就航決定を受け、道が同線の貨物スペースを借り上げて輸出入を希望する荷主に提供。道産食品の輸出拡大を目指し課題を把握する。初回はバイヤー向け商品などを輸送した。実証実験は2月までに計3回を予定する。

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重大NEWS2019 令和元年を振り返る(4)鈴木道政スタート

2019年12月30日 10時00分
重大NEWS2019 令和元年を振り返る(4)鈴木道政スタート

 4月23日、選挙戦を制して初登庁した鈴木直道知事は、就任会見の冒頭で「どんな困難も恐れることなく果敢に挑戦する」と決意を語った。第一歩を踏み出した若い知事に、北海道の将来を託した道民は、彼がどんな政治手腕を振るい、どんな未来を描くか注目していた。

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道建築局が公住神楽岡ニュータウンAの主体と設備を20年1月公告🔒

2019年12月12日 07時30分

 この記事は北海道建設新聞2019年12月11日付8面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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