インターステラテクノロジズ(IST、本社・大樹)は19日、宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を東京都内で開いた。超小型衛星軌道投入用ロケット「ZERO」の2023年打ち上げ実現のため、開発の本格化と、大樹町や丸紅、宇宙航空研究開発機構(JAXA)など8企業・団体による法人サポーターズクラブを立ち上げたことを明らかにした。
日本銀行釧路支店と同行帯広事務所は、4月からNHKで放映される十勝を舞台にした連続テレビ小説「なつぞら」の十勝管内への経済効果を試算した。ドラマ放映に伴う観光客数の増加から生じる効果のみを対象にし、宿泊や外食などの直接効果が63億円、食品や農業などの間接効果は32億円の計95億円を見込んだ。
津別町は、老朽化した役場庁舎と議会議事堂、林業研修会館を統合し、一体的に建て替える新庁舎の建設費を9月の定例町議会に追加補正予算として提案する考えだ。実施設計は随意契約で4月ごろにもアトリエブンクに発注する。2019年度の当初予算案に5451万円を計上してある。