釧路市は、2017年度に実施した観光の経済効果に関する調査結果をまとめた。観光やビジネスによる来訪者が市内で消費した金額は年間365億円、経済波及効果額は422億円に上ると推計している。
アルファコート帯広西3・9地区開発(札幌市中央区南1条西7丁目1の3、川村裕二社長)は3日、帯広市西3・9周辺地区第1種市街地再開発のうち、分譲マンション棟新築を条件付き一般競争公告した。12日まで入札参加申請を受け付ける。26日午後3時に開札する。
旭川市は、総合評価方式における失格判断基準価格の算出式を改定した。また、帯広市は入札・契約制度を改正し、一般競争入札の対象範囲を拡大させ、設計金額130万円超の工事、業務を対象にする。
釧路市は、市が発注する工事・委託全件の設計図書閲覧を電子化した。受発注者双方の経費縮減を図る。受注者側が閲覧する市のホームページからPDFファイルをダウンロードする形式で、20日の入札案件から適用している。