JR東日本エネルギー開発(東京都港区新橋3丁目3の14、中島等社長)は、最大発電出力40万―50万㌔㍗の仮称えりも町風力発電事業を計画している。単機出力4000―5000㌔㍗の風力発電機を最大100基設置する。設計や施工業者は未定。2023年の着工、26年の運転開始を目指す。
本間解体工業(本社・札幌)はこのほど、コベルコ建機の大型建物解体専用機「SK1000DLC」を導入した。初の現場は、鴻池組が積水ハウスから請け負っている札幌市内の仮称・中島公園計画に伴う既存建物解体で、7月下旬の稼働を予定している。
道保健福祉部は、厚生労働省の2019年度医療提供体制施設整備交付金について道内対象事業者をまとめた。森山病院(旭川市)や北海道医療センター(札幌市)など6施設8事業に交付を予定。内示総額は1億5622万3000円で、交付額の最終決定は20年1月ごろの見込みだ。