「オホーツク - Page 45」に関する記事

遠軽町が防災用資機材等備蓄施設の現場を公開

2022年02月08日 17時10分
遠軽町が防災用資機材等備蓄施設の現場を公開

 遠軽町は7日、清川地区の清川浄水場敷地内に新設する防災用資機材等備蓄施設の現場を公開した。災害による断水時に飲料水を配るための給水袋などを備蓄。容量2500m³の滞水池を2池設け、水道供給の安定化を図る。3月中旬完成の予定だ。

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4団地建て替えへ 美幌町が公住等長寿命化計画案

2022年02月08日 16時40分

 美幌町は2022―36年度を対象とする公営住宅等長寿命化計画案をまとめた。建て替え4団地、個別改善2団地、用途廃止11団地とし、管理戸数795戸を476戸に減らす考え。これらの事業費に44億9800万円を試算する。仲町と三橋南の両団地でそれぞれ2棟を現地改築する方針で、移転先確保のため旭団地の1棟を移転改築する。美園団地は140戸を40戸に集約する考えだ。

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新会長に後藤氏 オホーツク二建会が総会

2022年02月07日 17時10分
新会長に後藤氏 オホーツク二建会が総会

 オホーツク管内の若手建設業経営者で構成するオホーツク二建会は4日、オンラインで定時総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で、会長に後藤武史氏(三共後藤建設)を選出。3期3年間会長を務めた中村圭氏(そうけん)は監査に就いた。

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次期最終処分場整備へ 網走市が22年度に基本構想策定

2022年02月03日 15時40分

 網走市は2022年度、次期最終処分場の整備に向けた基本構想を策定する方針だ。現施設に隣接して埋め立て地を拡張する。基本構想で施設規模や年次計画を練り、25年度の着工、28年度の供用開始を目指す。現施設は想定より早く満量となる見通しのため、次期施設は工期圧縮など早期供用に取り組む姿勢だ。

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紋別市新庁舎はRCとW造の複合構造に

2022年02月01日 17時50分
紋別市新庁舎はRCとW造の複合構造に

 紋別市は新庁舎をRC造とW造のハイブリッド構造にする考えだ。市民が利用するホール部分や休憩スペースとなるステッププロムナードなどに地元産の木材を活用する。規模は地下1地上4階塔屋1階、延べ7013m²で計画。延べ101m²のチップボイラ棟と6台分の公用車車庫も敷地内に設ける。2024年1月の着工、26年3月の完成、同5月ごろの供用開始を予定する。

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