総合化学メーカーのトクヤマ(東京都千代田区外神田1丁目7の5、横田浩社長)は、南幌町内で太陽電池モジュールのリサイクル事業に向けた実験施設を建設すると発表した。7月の着工、年内の完成を予定する。2021年度に触媒使用によるリサイクル技術を構築し、23年度の事業化を目指している。
釧路市の津田学市立釧路総合病院事務部長は、新棟建設の基本計画を2019年度中に見直す考えを表明した。設計の発注時期については、明言を避けつつ20年度以降となる可能性も示唆した。
エムジーリース(東京都千代田区一ツ橋2丁目1の1、秋吉満社長)は、札幌市西区発寒でスポーツ用品店舗新築を計画している。ランドブレインが設計を担当。施工業者は7月中旬をめどに決定し、8月に着工する見通しだ。
旭川市は、略式代執行で解体する予定だった6条通17丁目82の2に位置する特定空き家について、早急に安全措置を講じる必要があることから、旭川市空き家等の適正管理に関する条例に基づき、緊急安全措置を実施することにした。略式代執行に比べ1カ月早く解体することができ、6月下旬の着工を目指している。