「海外市場 - Page 4」に関する記事

サハリン・スケッチ 相手が「利点」感じるか

2020年11月26日 12時00分
サハリン・スケッチ 相手が「利点」感じるか

 サハリンでも道内同様、11月に入って新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加傾向となっている。現在州内では公共の場でのマスク着用、65歳以上の自宅待機、多人数の集会の制限といった規制が再び厳格化された状況にある。

サハリン・スケッチ オンライン会議を試行

2020年07月08日 13時00分
サハリン・スケッチ オンライン会議を試行

 新型コロナウイルス感染症の終息が見通せず、前回同様、日ロ間で人の往来が再開するめどが立たない中での本レポートとなる。サハリン州のコロナ感染者は3月下旬に最初に報告され、それ以降7月3日現在で延べ876人に上る。最近は数十人単位で報告される日が続き、本稿が掲載されるころにはさらなる増加が予測される。

深掘り 北海道総合商事 正司毅社長

2020年07月07日 10時00分
深掘り 北海道総合商事 正司毅社長

 地元に密着し、地域産品と国外市場を結ぶ地域商社。その先駆けとして、2015年の設立以来全国から注目されてきたのが北海道総合商事(本社・札幌)だ。3月下旬に北海道銀行から出向して社長に就いた正司毅氏(58)は、同行の瀋陽駐在員事務所を通算9年務めた中国通。ロシア貿易を強みとしてきた総合商事に、新たな広がりをもたらそうとしている。

関連キーワード: インタビュー 企業 海外市場 深掘り

サハリン・スケッチ 逆風下でも両地域の商談継続

2020年04月09日 12時00分
サハリン・スケッチ 逆風下でも両地域の商談継続

 活況を呈するサハリンの今を伝え、北海道とのビジネスチャンスを広げる一助になろうと試みているが、新型コロナウイルス感染症の猛威の前にかすんでしまいそうな現状である。サハリンで何が起こっているか、そのリアルタイムの動きを報告したい。

ノボシビルスク シベリアのビジネス発信地(下)本道企業との連携を模索

2020年03月12日 12時00分
ノボシビルスク シベリアのビジネス発信地(下)本道企業との連携を模索

 国際ビジネスには多くの可能性と同時に困難もつきまとう。日ロ間もその例に漏れない。ここ数年、本道企業との協業に挑戦し続けているのが、ノボシビルスク市で設計会社「エンジニアリング・スフェラ」を経営するマキシム・コイナシュ社長(36)だ。これまでの取り組みと経験から感じている課題についてインタビューした。

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