この記事は北海道建設新聞2019年12月27日2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
また、紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご覧下さい。
渡島・桧山管内の市町庁舎耐震化・建て替えの状況が本紙取材でまとまった。渡島で函館、八雲、鹿部、松前、森、桧山では乙部、奥尻、今金の計1市7町が旧耐震基準の庁舎。2017年度に耐震改修した函館市以外は未着手の状況で、八雲、鹿部、松前、奥尻は移転や建て替えの方針を表明している。
1月のJR函館駅前の棒二森屋店[MAP↗]閉店を受けて、再開発に向けた準備が進んでいる。地権者らが7月に設立した函館駅前東地区市街地再開発準備組合は、2カ所のビルを取り壊して商業施設、ホテル、マンションに再編する構想を掲げる。駅前がどのような姿に生まれ変わるのか、理事長を務める西野鷹志氏に展望を聞いた。(聞き手・函館支社 鳴海 太輔記者)
この記事は有料記事です。全文は有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」でお読みいただけます。(クリックでログイン画面が表示されます)
(北海道建設新聞2019年12月18日付9面より)