「資材 - Page 20」に関する記事

日砕協のフォーラムが札幌で開会 本道開催は21年ぶり

2019年10月17日 15時00分
日砕協のフォーラムが札幌で開会 本道開催は21年ぶり

 日本砕石協会の砕石フォーラム2019(第46回全国砕石技術大会)が、16日から札幌市内で始まった。北海道での開催は21年ぶり。18日までの3日間、砕石事業者や建機メーカーなどが最新の生産技術や安全管理策についての講演や、現場見学会を企画する。日砕協の西村耕一会長(埼玉・両神興業社長)は「砕石業は強じんな国土をつくるための業界。フォーラムを通して技術・安全を習得し、これからの砕石業界の大きな糸口にしよう」とあいさつした。

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SPH山田が音更町の鉄筋加工場新築を広瀬高周波工業に依頼🔒

2019年10月03日 09時00分

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道内の需給厳しく 8月の建設資材需給・価格調査

2019年09月23日 12時00分

 道内の建設資材需給が厳しくなっている。国土交通省の主要建設資材需給・価格動向調査結果によると、8月の生コンクリートやアスファルト合材、H形鋼などの需給は前月よりひっ迫感が強まり、砂利や砂も均衡よりひっ迫気味にある。北海道新幹線札幌延伸に関連したトンネル工事や民間企業による建築工事で、生コンはニセコ地区を中心に需要が旺盛。アスファルト合材は秋口が出荷のピークだが、災害復旧や強靱(きょうじん)化などの特需から前年より1割近い高い水準にある。

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深掘り 旭イノベックス 中村泰男専務

2019年08月19日 19時00分
深掘り 旭イノベックス 中村泰男専務

札幌を中心とした再開発で活況にある鉄鋼業界。北海道日本ハムファイターズのボールパークやニセコのリゾート開発、自治体庁舎の建て替えなど、先行きの景況感に曇りは見えない。その中核を担うのは鉄骨加工業者。北海道機械工業会鉄骨部会長を務める旭イノベックス(本社・札幌)の中村泰男専務に、S造やSRC造が絡む市場感を聞いた。

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天然骨材の量的不足に懸念 道生コン工組がアンケート

2019年08月16日 09時00分

 北海道生コンクリート工業組合は、道内生コン工場の生産性向上と品質確保に関するアンケート結果をまとめた。天然骨材の供給事情については、約4割が「量的に不足されることが予想される」と回答。砂利や砂の使用割合の高い胆振や十勝、後志といった地域ほど、将来の安定供給に対する危機感が強いことが分かった。供給を担う砂利や砕石の業界では、製品確保に向けた新たな動きが出始めている。

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