2022年01月27日 16時40分
小樽建管は泊共和線新設で、2022年度施工分の工事5件を近く公告する。一般土木4件は簡易型総合評価・施工実績審査型、電気1件は制限付き一般競争でそれぞれ入札する予定。概算工事費の合計は9億6000万円となっている。
2022年01月24日 16時30分
小樽開建は2022年度、5号倶知安余市道路に新設する14橋の詳細設計を発注する。全て第1四半期(4―6月)を予定。これにより、21年度第4四半期(1―3月)分2橋を含め、22年度末までに全59橋の詳細設計が完了することになる。
2022年01月20日 16時30分
函館建管は、八雲町内の仮称・新八雲停線と花浦内浦線の一部区間で無電柱化を計画している。新八雲停線は2022年度に詳細設計し、早ければ23年度の着工、花浦内浦線は22年度に調査設計に取り掛かり、最短で24年度の着工を見込む。
2022年01月19日 16時45分
帯広建管は、帯広市内の弥生通(道道幕別帯広芽室線)で無電柱化を計画している。区間は国道236号と交差する大通南28丁目から西12条南28丁目までの1.6kmの両側歩道。整備費は未定だが、2025年度までの着工を目指して調査を進める予定だ。
2022年01月18日 16時30分
室蘭建管は上厚真苫小牧線と登別停線の無電柱化に向け、2022年度の調査着手を要望している。上厚真苫小牧線は終点側の苫小牧市元中野地区などで1200m、登別停線はJR登別駅前広場から国道36号交点までの270mを計画。ともに災害時の重要路線として強靱化を図るのが目的だ。電線管理者などとの協議を経て、25年度までに着工する。