「企業 - Page 36」に関する記事

高速道路工事にも挑戦 奥村組 磯上晃一札幌支店長

2020年05月28日 15時00分
高速道路工事にも挑戦 奥村組 磯上晃一札幌支店長

 4月1日付で奥村組札幌支店長に就任した。土木に関してはこれまでのJRなどの工事のほか、高速道路の大規模工事や官庁工事の受注も目指す。建築では新型コロナウイルス感染拡大に伴うインバウンド関係の需要低迷を懸念しつつ、動向を注意深く見守っていく構えだ。

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牛乳飲んで地域の農業を支援 上田組の取り組み

2020年05月23日 10時00分
牛乳飲んで地域の農業を支援 上田組の取り組み

 牛乳を飲んで地元農家を応援したい―。上田組(本社・標津)は地域の農業を支えるため、グループ企業を含む全従業員分の牛乳を毎週購入することにした。初回の19日は200㍉㍑パック400個を本社や現場事務所に配った。

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大都市圏を狙う カナモトの挑戦(上) 専門部隊でニーズ応える

2020年05月11日 12時00分
大都市圏を狙う カナモトの挑戦(上) 専門部隊でニーズ応える

 建機レンタル道内最大手のカナモト(本社・札幌)は、東京や大阪で進む大型プロジェクトに関わることで一層の成長を目指す。2020年度から5カ年の新中期経営計画「Creative 60(クリエイティブ・ロクマル)」を始動させ、24年度10月期で売上高2280億円、営業利益230億円を掲げる。達成に向けて鍵を握る〝ゼネラル・レンタルカンパニー〟の展望を追った。

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大林組、過去最高の690億円 19年度ゼネコン道内受注高

2020年05月07日 15時00分

 北海道建設新聞社は、2019年度のゼネコン道内受注高ランキングをまとめた。首位は仮称・北海道ボールパークなどを受注し約690億円に達した大林組。企業単独の受注額としては、調査の集計方法を暦年から年度に変更した07年度以降で最高額となった。以下は大成建設、岩田地崎建設、戸田建設と続き、上位4位までが300億円以上を確保した。上位10社は道内企業と道外企業とで半々。大林組と戸田建設が07年度以降の過去最高額を更新した。上位50社の受注総額は18年度比12.2%減の6792億7479万8000円。民間建築が過去最高額だった18年度に次ぐ約3800億円を積み上げたことにより、受注総額も過去2番目に高い数字となっている。

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アークス、イオン、コープの20年度設備投資は計250億円

2020年05月07日 10時00分

 道内食品小売大手のアークス、イオン北海道、コープさっぽろの2020年度設備投資は3グループ合計で約250億円を見込んでいる。新規出店は合わせて5店舗を計画し、既存店舗の改装や老朽化施設の修繕に多くの費用を計上。一方で新型コロナウイルスの感染拡大により建築資材の確保や人手不足を不安視する声は多く、今期中の工事を見送る可能性もある。

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