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15日に入札が予定されている、北見市新庁舎建設工事の予定価格が明らかになった。入札するのは建築主体2件、電気設備2件、機械設備2件の計6件。6件の予定価格総額は80億4206万円となっている。
津別町は28日、町生活改善センターで複合庁舎建設などまちなか再生基本計画の素案に関する中間報告会を開いた。役場庁舎の建て替え、図書館新築など市街地の再整備案に概算事業費41億8030万円という試算を提示。町民意見の聴取やパブリックコメントで素案に盛り込む内容を調整しつつ、2017年度末までに計画を策定する予定だ。
老朽化が進む市役所本庁舎の建て替えを計画している岩見沢市は27日、市役所の建設場所を現在地の鳩が丘1丁目に決めた。安全性や工期、利便性、周辺環境などの要素に加え、施工性などを勘案して選定したもの。想定している規模は4階建て、延べ1万m²で、市は今後、2018年度の基本・実施設計、19―20年度の建設、21年度からの供用開始というスケジュールで事業を進める。