「新型コロナ」に関する記事

光回線整備遅れ、開通秋ごろ 日高町と新ひだか町

2022年02月24日 17時40分

 日高町と新ひだか町で、NTT東日本による光回線整備が遅れている。両町は開通予定を当初の3月末から秋ごろに繰り下げた。NTTの担当者は「新型コロナウイルスの影響が資材の製造やサプライチェーンに及び、光ケーブルが不足しているため」と説明している。

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宿泊型観光業がまん延防止で苦境 コロナ禍の道北・空知

2022年02月02日 17時20分
宿泊型観光業がまん延防止で苦境 コロナ禍の道北・空知

 1月27日から道内全域が新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置に入ったことに伴い、道北・空知地方の宿泊型の観光業が苦境に立たされている。夏季には5―6月、8―9月の2回にわたる緊急事態宣言で2021年度上半期(4―9月)は入り込みが伸び悩んだものの、3密を回避して楽しめるキャンプやアウトドアで観光の回復に一時明るい兆しが見えた。しかしオミクロン株が急速に拡大する現在、冬季観光の軸であるウインタースポーツに外出自粛の心理的反応は否めず、長期化するコロナ禍で継続的な観光支援策が求められている。

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新型コロナ感染初確認から2年 全道域で急増、依然混乱

2022年01月31日 10時00分
新型コロナ感染初確認から2年 全道域で急増、依然混乱

 道内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから28日で丸2年になる。オミクロン株で再び感染が急拡大する道内。19日に初めて1日の新規感染者数が1000人を突破したが、27日には2800人も超え、道内全域にまん延防止等重点措置の適用が始まった。デルタ株が主流だった第5波までは、札幌市や旭川市など都市部が中心だった感染も今回は全道域で急増。2年経過してもコロナ禍の混乱から抜け出せない状況が続く。

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釧根管内、まん延防止で研修会や行事中止相次ぐ

2022年01月28日 16時40分

 新型コロナウイルス感染拡大に伴うまん延防止等重点措置が27日に道内で適用となり、釧根管内でも警戒感が強まっている。研修会や行事が相次いで中止になり、入札や工事完了検査への影響も懸念されている。感染がさらに拡大する場合は、郵便入札の導入やウェブでの書類確認など対応が求められそうだ。

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小清水町役場クラスター 郵便入札での対応視野

2022年01月27日 16時30分

 小清水町は、職員の新型コロナウイルス集団感染が確認されたことにより役場機能を制限している。27日の建設課の出勤者はゼロ。直近の入札執行がなかったため、影響は小さいが、今後は感染状況に応じて郵便入札での対応も視野に入れている。

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