2022年07月29日 17時45分
旭川市教育委員会は、国費を活用する2023年度小中学校施設整備の概算要望として、3校の増改築と8校の大規模改修、2校の耐震改修に計36億8029万2000円を積み上げている。永山西小現地改築に新規着工するほか、日章小、明星中の耐震改修にも予算配分する。
2022年07月29日 10時00分
旭川大学公立化を2023年4月に控え、市内の不動産業者が反応している。学生向けの需要を見込んだ動きや、注目が集まる25年に開設される分校舎について紹介する。2025年に開設する仮称・地域創造デザイン学部を巡り、急浮上した中心市街地への分校舎設置案。空洞化する商店街の活性化を期待する声がある一方、学習環境の確保が困難という課題も挙がる。新学部のカリキュラム策定と合わせ、市は設置場所の検討を急いでいる。
2022年07月28日 17時15分
名寄市は、2022―25年度で整備する公住瑞生団地建て替えについて、23年度は1棟3戸タイプ2棟の整備を進める。現状の25棟100戸を6棟16戸に再編集約するもので、24年度で建て替えを終える計画。24―25年度で解体に取り組み、事業完了を目指す。
2022年07月28日 10時00分
旭川大学公立化を2023年4月に控え、市内の不動産業者が反応している。増加傾向にある学生の賃貸アパート需要をにらみ、大学がある永山地区で物件の購入やリフォームをする動きが出始めた。25年には定員100人規模の仮称・地域創造デザイン学部が入る分校舎が開設される予定だ。市は中心部か現キャンパス内での設置を検討中で、議論の行方が注目されている。
2022年07月26日 17時36分
旭川市水道局は、亀吉雨水ポンプ場現地改築基本設計の第2弾に着手した。建設場所は敷地内空き地か旧汚水処理施設を解体した跡地の2案を検討していて、効率性や費用対効果の観点から位置と建物の概要を固める。ポンプは現行の2基体制と容量を維持する考えだ。