「北海道庁 - Page 15」に関する記事

仮橋架設が進み2月中旬開通へ 三笠の道道陥没

2022年01月07日 15時00分

 札幌建管は、2021年11月11日未明に発生した陥没から通行止めとなっている三笠市本町の道道岩見沢桂沢線について、2月中旬に開通できる見込みとした。資材の手配が整い仮橋の施工が円滑に進んでいるため、当初年度内としていた解除時期を早めた形だ。

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開発局や道が関わる22年の主要事業・施策

2022年01月06日 10時00分
開発局や道が関わる22年の主要事業・施策

 新型コロナウイルス感染症の影響が続き、景気が冷え込む中、2022年は感染防止対策の継続はもちろん、本格的な経済の回復が求められる。新たな変異株という不安要素はあるものの、ポストコロナ、ウィズコロナを見据えた取り組みは徐々に拡大。さらに、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策が2年目を迎え、海溝型地震や豪雨による大規模自然災害への対策にも一層力が入る。22年に北海道開発局や道などが関わる主な事業や施策をまとめた。

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23カ所、延長32kmの無電柱化推進 道が次期計画案

2021年12月17日 09時00分

 道建設部は、2021―25年度を期間とする次期北海道無電柱化推進計画案をまとめた。道道における25年度末の無電柱化率について3つの目的別に目標を設定しており、防災の目的ではDID(人口集中地区)内の緊急輸送道路を現在の2.1%から5.3%へと向上させる。計画期間内の整備予定箇所は深川雨竜線(深川市4条2)や倶知安ニセコ線(倶知安町南4条1)など23カ所で、整備延長は約32㌔となっている。

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旭川のペーパン川で治水ダム建設へ調査 道建設部

2021年11月05日 09時00分

 道建設部は、ペーパン川で構想している治水ダム建設について、2022年度からの実施計画調査着手を目指している。治水安全度のさらなる向上を図るため、洪水調節施設を設ける。5カ年程度で調査を進め、最も有力な案としている治水ダムが妥当であるかを判断する。総事業費は270億円を見込み、うち調査事業費は15億円、治水ダムの本工事費は183億円を試算。妥当性が確認された場合はあらためて大規模公共事業事前評価を受け、建設段階に進む見通しだ。

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配信で町並み紹介 移住相談セミナーに新ひだか町が参加

2021年08月07日 10時00分

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