「十勝 - Page 42」に関する記事

桜が丘第2団地で買い取り型公住20戸新築 音更町

2022年05月30日 16時45分
桜が丘第2団地で買い取り型公住20戸新築 音更町

 音更町は、桜が丘第2団地の買取型公営住宅整備を計画している。2022年度に第1工区を公募型プロポーザル方式で公告する。時期は未定だが、設計施工一括で募集要項を作成中。第1工区は住宅20戸を新築する計画で23年度の新築を目指す。

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音更町が電子入札の導入検討 DX推進やコロナ対策で

2022年05月27日 16時50分

 音更町は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進の一環で、電子入札・契約制度導入に向けた検討を始めた。2022年度はシステムに関する情報収集を中心に取り組む。コスト面と導入メリットを照らし合わせて協議するが、実現可否の判断時期は決まっていない。運用が決まった場合は、入札参加の実績がある業者などへ説明する機会を設ける予定だ。

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畑地帯川西中央2―1地区 十勝総合局が23年度の着工計画

2022年05月25日 17時00分

 十勝総合局産業振興部は、畑地帯担い手育成型川西中央2―1地区の2023年度着工を計画している。総事業費は40億円を見込む。ほ場の畑地かんがいや区画整理に取り組み、排水不良を解消する。22年度は調査設計を進め、23年度に区画整理の客土から着工。30年度の事業完了を目指す。

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会社探訪記 木村建設 「伝統×現代の家づくり」

2022年05月24日 12時00分
会社探訪記 木村建設 「伝統×現代の家づくり」

 足寄町中心部に「はたらくものづくり村」を構える木村建設(本社・足寄)は、地元の木材を使った家屋に起業を夢見る人材を受け入れ、移住者による地元商工業の発展に取り組む。木村祥悟社長は「地域材を使った家づくりや自社ブランドのPR、担い手確保が発想の原点」と話す。日本の伝統工法と現代技術を融合させた「木組みの家」の道内普及にも力を注ぐ。

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十勝建築デザインを発信 首都圏の大学生3人が冊子作製

2022年05月23日 17時10分
十勝建築デザインを発信 首都圏の大学生3人が冊子作製

 十勝の建築デザイン業界の魅力を「人間味あふれる」「楽しんで働いている」「人に寄り添った仕事ができる」と話すのは首都圏の大学に通う3人の学生。NPO法人ETIC(本部・東京)主催の地域実践型インターンシップで、業界の人材不足解決をテーマに調査した。21日に成果品となる22ページの冊子が完成。3人が感じた仕事のやりがいや十勝で暮らす魅力を詰め込んだ。

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