2022年10月10日 09時00分
函館市議会総務常任委員会が5日、函館市役所で開かれ、市教育委員会が設置を構想している仮称・総合ミュージアムの方向性について意見交換した。歴史的な史料の保管環境改善へ早急な整備を求める声が目立った一方、市民のニーズなどあらゆる角度から検証すべきだとする指摘があった。
2022年10月07日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
コロナ禍を契機としたテレワークの普及や首都圏の企業が地方移転を進める中、受け入れ地の函館市はいまを企業誘致の好機と捉え、ワーケーションがその呼び水となることを期待する。経済部の竹崎太人企業立地担当課長は、函館の魅力を知ってもらうことを前提に、仕事に不可欠な無線LANの整備をはじめソフト、ハード両面での環境構築の必要性を示す。
2022年10月06日 16時54分
2022年北京五輪カーリング女子で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの活躍、20年のアルゴグラフィックス北見カーリングホール完成など、冬のスポーツへの関心が高まっている北見市。北見工大冬季スポーツ科学研究推進センターは、カーリング競技などを対象に工学的な見地から選手の強化を後押ししている。同ホールに備えている競技力向上支援システムを駆使しながら、次のステップとして、トップレベルでの競技データベースの構築や戦術・戦略の体系化、ロボット、仮想現実(VR)の活用などに取り組む。
2022年10月06日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
市内ではもう1社、長期滞在型ワーケーションの実証実験に取り組む企業がある。金融機関向けのセキュリティーシステムなどを手掛けるIT企業・インテリジェントウェイブ(本社・東京)だ。働きやすさ・働きがいの向上や、生産性への効果などを検証している。
2022年10月05日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
元町エリアのカフェを改装したe-Janネットワークス(本社・東京)のサテライトオフィス。同社の女性社員2人が仕事をしていた。経営管理グループの窪田ひとみさんと財務経理グループの佐野友佳理さんだ。