「道路 - Page 15」に関する記事

尾幌糸魚沢道路新設 区間内全7橋の規模固まる

2023年01月11日 16時45分

 釧路開建が新設を進めている44号尾幌糸魚沢道路の区間内全7橋梁の規模が固まった。No.7橋梁は橋長1586mで、上部が7径間連続鋼鈑桁と5径間連続鋼細幅箱桁の3連、下部が逆T式橋台、張出式橋脚とする方向。現在はNo.2、6、7の詳細設計に取り組んでいて、年度内に全て完了する。地域の動脈ともなる道路として期待される事業が着実に進んでいる。

関連キーワード: 橋梁 道路 釧路

ロイズタウン駅周辺の広場・道路の愛称決定 当別町

2023年01月05日 08時00分
ロイズタウン駅周辺の広場・道路の愛称決定 当別町

 当別町は、JR札沼線ロイズタウン駅の駅前広場と周辺町道3路線の愛称を決めた。チョコレートストリートや北欧の風通りなど、エリアの特徴を踏まえた親しみやすい名称。PRに取り組み、新たなまちの顔を起点に、にぎわい創出を目指す。

関連キーワード: さっぽろ圏 道路

洞爺湖町が国道230号2.5kmの無電柱化を要望

2022年12月23日 17時00分
洞爺湖町が国道230号2.5kmの無電柱化を要望

 洞爺湖町は、香川地区を通る国道230号の無電柱化を要望している。区間延長は道道豊浦洞爺線と交差する約2500m。シーニックバイウェイ「秀逸な道」区間内にあり、洞爺湖や羊蹄山の眺望を楽しむドライバーが増加していることから、道路景観を向上させ誘客につなげる。早期事業化を目指す。

関連キーワード: 景観 胆振 道路

山間部の事業化へ研究会設立 苫前小平線未開通区間

2022年12月20日 16時51分
山間部の事業化へ研究会設立 苫前小平線未開通区間

 道道苫前小平線の全線開通に向け、未開通区間だった山間部の事業化を要望する地元自治体の声が熱を帯びている。頻発する自然災害を受け、地域の孤立化を防ぐためにも代替路線としての期待が高まる。19日には研究会が設立され、地域にもたらす防災・減災効果や経済振興の可能性などを整理し、一層の機運醸成を図った。

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室蘭開建の静内トンネル 23年度着工の可能性

2022年12月19日 16時45分

 室蘭開建は、日高自動車道厚賀静内道路で新ひだか町内に計画する静内トンネルについて、掘削土の処分方法や水処理方法などの協議を進めている。設計は完了しているため、協議がまとまれば2023年度に着工する可能性がある。

関連キーワード: トンネル 胆振 道路

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