2019年04月16日 12時00分
安平町が追分地区で建設を進めてきた道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が19日、開業する。道内では124駅目で、国道234号沿線では初。町の鉄道遺産であるD51などを活用し、魅力を町外に広くアピールする狙いだ。
2019年04月11日 12時00分
帯広開建は2019年度、広尾町内の236号野塚峠で頻発する土砂流出や雪崩の対策に着手する。豊似川に沿う川見地区の現道2・9㌔区間にトンネルなどで別線を確保し、やや離れた西側にある野塚トンネル坑口部に0・2㌔のシェルターまたは覆道を設ける方針。19年度の事業費には5000万円を計上し、工法検討に向けて早期に調査に入り設計も進めたい考えだ。20年度から詳細設計へ移行し、最短で21年度着工を見込む。類似工事からの試算で、事業費は100億円台に上るとみている。
2019年03月30日 12時00分
釧路町は27日、セチリ太地区都市再生整備事業として整備を進めてきた町道木場本通、同仲通、交流プロムナード開通・開設式を現地で開催した。商業地へのアクセス向上や交流プロムナードを利用した地域交流の活性化に期待がかかる。
2019年03月12日 12時00分
釧路開建が整備を進めてきた釧路外環状道路の釧路東IC―釧路別保IC間6・9㌔と、釧路中標津道路の上別保道路6・6㌔が9日、開通した。地元選出の国会議員や沿線首長、受発注関係者らが集まり、記念式典や本線上でのイベント、通り初め式などで開通を祝うとともに、根室や中標津に向けての未整備区間早期事業化へ思いを一つにした。
2019年03月06日 15時00分
上士幌町は、新しい道の駅「仮称・バルーン」建設を主体、電気、機械、外構に分けて早ければ3月の最終週にも指名する予定だ。4月中旬に入札するが、5月の臨時町議会での議決を経て本契約を結ぶため、5月下旬から6月上旬にかけて着工する見通し。工事費は11億9900万円を見込む。