「渡島 - Page 16」に関する記事

西部3団地建て替え集約へ 函館市公住等長寿命化計画原案

2023年01月16日 16時40分

 函館市は、2023―32年度を期間とする次期公営住宅等長寿命化計画の原案をまとめた。西部地区の3団地を建て替えて集約化する方針を盛り込んだ。湯川団地と旭岡団地でも一部住棟の改築を想定している。

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北斗市で小水力発電計画 函館開建のかん排事業

2023年01月12日 16時33分

 函館開建は国営かん排としての事業化を目指している北斗市内の北斗地区で、小水力発電など再生可能エネルギーの導入に向けた検討を進めている。2023年度は小水力発電の基本設計を想定している。

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重文旧函館区公会堂 保存修理の記録映像に栄誉

2023年01月03日 09時00分
重文旧函館区公会堂 保存修理の記録映像に栄誉

 文化財を後世に引き継ぐ貴重な資料に-。重文旧函館区公会堂の保存修理を記録した映像作品がこのほど、映像文化製作者連盟が主催する映文連アワード2022の部門優秀賞を受賞した。市教育委員会文化財課では「工事が完了した現在は見ることができない貴重な記録。職人さんの優れた技術を映像で見てもらいたい」としている。

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ホタテ貝殻を骨材に 開発局や振興局の工事で利用を

2022年12月22日 16時20分
ホタテ貝殻を骨材に 開発局や振興局の工事で利用を

 ホタテの貝殻をコンクリート骨材に活用する「マッシェルコンクリート」。地球環境への配慮が重要視される昨今、使用する資源の削減などにつながるとして注目されている。森町や町内の漁協などでつくる利用促進協議会の会長を務める岡嶋康輔森町長は「SDGs(持続可能な開発目標)やカーボンニュートラルなどに貢献できる」とし、道に対して公共工事での利用を促す考えだ。

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海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(4)構想を実現する会会長 福島町長 鳴海清春氏

2022年12月19日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(4)構想を実現する会会長 福島町長 鳴海清春氏

 JAPICが北海道側坑口の候補地とする福島町では「第2青函トンネル構想を実現する会」が2019年に発足した。「以前は第二青函トンネル構想について議論する雰囲気はなかったが、北海道新幹線開業などを経て、ここ数年で少しずつ機運が高まっている」と会長を務める鳴海清春町長は話す。

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