「渡島 - Page 17」に関する記事

福島町が種苗生産施設新築を3分割で来年2月にも指名

2022年12月14日 17時00分

 福島町は種苗生産等施設新築について、主体など3分割で2023年2月ごろの指名通知、3月ごろの入札を計画している。4月の着工を目指す。工事請負費8億5000万円を追加する一般会計補正予算が8日の町議会定例会12月会議で可決された。

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海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(1)函館建設業協会会長 森川基嗣氏

2022年12月08日 17時12分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(1)函館建設業協会会長 森川基嗣氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。札幌延伸を控える新幹線がその性能を十分に発揮できるようにするとともに、自動車による物流、観光の促進へ期待がかかる。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。

渡島檜山管内で23年度着工の公共建築プロジェクト

2022年12月02日 17時10分

 渡島・檜山管内で2023年度、公住を中心にさまざまな公共建築プロジェクトが着工する。函館市は大規模な市住建て替えの完了へ最終段階に入る。福島町は温泉や有害鳥獣処理施設など、町内の魅力アップや産業保護に向けた施策を展開。江差町では課題となっていた町中心部の商業ビル跡地で、土地活用の動きが出てきた。

関連キーワード: 建築 桧山 渡島

道内初の常設型水中ドローン訓練施設が完成 大歩

2022年11月23日 08時00分
道内初の常設型水中ドローン訓練施設が完成 大歩

 大歩(本社・函館)が新築していた水中ドローンの訓練施設が完成した。同社によると全国でも例が少なく、常設型の施設は道内初。水中ドローンの普及を後押しする。

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函館開建の森港本港小型船だまり整備事業費は191億円

2022年11月18日 17時00分

 北海道開発局は、函館開建が進める森港本港地区小型船だまり整備の総事業費を4億円増額し、191億円とした。港内東側の道路改良で土地を買収できない部分があり、線形の変更などが必要になったため。これに伴い事業期間も6年伸ばし、2028年度の完了予定とした。

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