「観光 - Page 26」に関する記事

「道の駅」観光拠点機能強化 開発局が方策検討に着手

2020年09月18日 09時00分

 北海道開発局は、全国に約1200ある「道の駅」を対象に調査し、本道の観光拠点として機能強化する方策の検討に着手した。特に外国人観光客のさらなる誘客・利便性向上に向け、多言語対応やキャッシュレス決済の先進事例を検討。また、サイクルツーリズムやシーニックバイウェイとの連携など広域観光やアクティビティーの拠点としての利用可能性も追求する。

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誘客促進へ新施策 函館市が宿泊費補助などを視野

2020年09月17日 10時00分

 函館市の工藤寿樹市長は、14日の2020年第3回定例市議会一般質問で、今後1カ月以内に観光需要の喚起に向けた施策を新設することを明らかにした。宿泊費の補助などを視野に入れており、予備費や補助事業に関する不用額などを財源として活用する見込み。冬季の客足落ち込みに対応したい考えだ。

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白鳥大橋が国交省インフラツーリズムのモデル地区に

2020年08月17日 12時00分
白鳥大橋が国交省インフラツーリズムのモデル地区に

 室蘭市内の国道37号白鳥大橋が、国土交通省のインフラツーリズム魅力倍増プロジェクトのモデル地区に選定された。これにより、市などはインフラツーリズム事業化に向けた体制づくりなどについて、国交省の有識者懇談会によるサポートを受けられるようになる。新型コロナウイルス感染症の収束後をにらんだ同市の観光戦略に弾みがつきそうだ。

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石狩北部・増毛の景観再確認 サイクルツーリズム推進協

2020年08月13日 10時00分
石狩北部・増毛の景観再確認 サイクルツーリズム推進協

 お勧めのサイクリングルートを自分たちで確認―。石狩北部・増毛サイクルツーリズム推進協議会を構成する札幌開建、札幌建管、石狩市、増毛町、新篠津村の担当者5人が、1日から2日間の行程で増毛から石狩、当別、新篠津を経て、再び当別に戻る約135㌔のサイクリングルートを走破した。

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深掘り 長谷川ファーム北海道 伊達弘恭社長

2020年08月11日 10時00分
深掘り 長谷川ファーム北海道 伊達弘恭社長

 コロナ禍で屋内型のレジャーが苦戦を強いられる中、「3密」になりにくい野外施設に光が当たりつつある。札幌市南区の果樹園をベースとする「フルーツテーマパーク 定山渓ファーム」もその一つ。足元の状況や、2016年の開業からの経過について運営する長谷川ファーム北海道(本社・札幌)の伊達弘恭社長(58)に聞いた。

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